洗いのひと手間
宮津のクリーニング屋 両丹ドライです。
4月に入り 昨日は汗ばむほどの陽気でしたが 一転、今日は冬のような寒さです。
もうしばらくはジャンバーやコートが必要ですね。
しかし当店は繁忙期に入り 結構忙しくなってきました。
他の安いクリーニング屋さんは 広告を出されてます。
安いのはやはり安いことなりで お客様からもよくお話をお聞きします。
安いということは 小売業と違って クリーニングでは 手間を掛けられないということです。
小売業は 大量仕入れで1個当たりの単価を低くします。
しかしクリーニングの場合は 安価にして大量に衣類を集めると・・・・・
1点1点洗うということが発生している以上 手間を掛けていたのでは
利益がなくなってしまいます。
200円ほどのものに 汚れがあるから、しみがあるから、しわがあるからと
その品物に時間を掛けていたのでは 他の大量の品物が処理し切れません
特に安くしているお店は 朝預かって夕方返さないといけないので
遅れることは許されません
朝---夕方というのも店に品物の在庫をさせないための
店側の論理をお客様に押し付けている部分があります。
本当に速いこと、安いことがいいのでしょうか?
当店はきれいに仕上げることで喜んで頂くことが目的です。
ですから 春場の繁忙期は品物をお渡しするのが遅れます
しっかりきれいに洗い しみを見て 仕上げているからです。
値段は もう十何年も同じですが 今となっては高くお感じになるかも知れませんが
これも品質を維持するためです。
やはり熟練の職人が洗い的確な判断できれいにしていく ものによっては 個別洗いをしたり
特殊な洗い方で洗ったりもします。
パートさんの技術を否定するわけではありませんが やはり職人には長年の技術、
勘、判断は長けたものがあります。
それらの方を維持するためにも やはり料金と1日に処理する点数は考えないと
品質に問題が出てきます。
やはりひと手間ふた手間掛けれる余裕を持たすことが お客様の喜びにつながっていると
信じています。
手間を惜しまないクリーニング屋 両丹ドライでした。
